D-SuB SIGD(ディーサブシグ)
（Development-Supportive Babywrap Special Interest Group＝
体と心を育むだっこ紐・ベビーラップSIG）は、
 
赤ちゃんの発達と親子の愛着形成を
だっこおんぶから支えるための
理論と実技を学ぶ場です。
 
最も効果的なだっこ紐である
一枚布のベビーラップや
それに類するだっこ紐を

適切に選択し使うことで
親子にもたらされる効果について
 
支援者同士が学び合いながら
成長し続ける場でもあります。

D-SuB SIGでは、単発講座にとどまらず、定期的な勉強会やグループシェア会を通じて、最新情報や実践例を共有しながら、学びを深め続けられます。

学んだ知識や技術を活かし、変化するニーズに対応できる支援力を深め続けられるコミュニティとしても機能しています。

一枚布ベビーラップは、「体と心を育むだっこ紐」を学ぶ上で、もっとも基礎的な道具としてD-SuB SIGでは特に重要視しています。

養育者にとっても、赤ちゃんの発達を支えながら、自分らしい育児のあり方に出会える可能性に満ちた特別な選択肢です。

しかし、この特別な価値や、発達を支えるケアになりうるベビーラップの使い方を適切に理解し伝えられる専門家は日本ではごく一部であり、育成は急務です。

D-SuB SIGでは、一枚布ベビーラップの価値を体感で理解することから、だっこ紐支援の基礎を丁寧に学びます。

市場には多様なだっこ紐がありますが、赤ちゃんの発達を支える「だっこおんぶの時間」を実現するには、適切な道具は限られてきます。

D-SuB SIGでは、「ベビーラップ」を基本に、支援者自身が適切な道具を見極め伝える専門性を持つことを大切にしています。

道具の選択については、だっこ紐を学ぶ上でとても大切な軸となります。詳細ページをあわせてご覧ください。