コース案内

D-SuB SIGでは、だっこ紐を「赤ちゃんの発達と親子の暮らしを支える特別な道具」として再定義し、多段階の学びの場を提供しています。
理論を知りベビーラップを育児に活用したい養育者の方から、だっこ紐のプロフェッショナルを目指す方まで、幅広くサポートします。

 

このページでは、D-SuB SIGの学びの全体像をご紹介します。学習内容の詳細は各詳細ページをご覧ください。

学びを深める4つの枠組み

入門(ベビーラップパートナー講座)

ベビーウェアリングの2つの側面を知り、

ベビーラップが持つ特別な効果を正しく理解します。

 

ベビーラップを使いたい養育者を、専門家につなぐことができます。

基礎学習(ベビーラップスタートサポーター講座)

「理論」「実技」「実践」3段階の学びで基礎を深めます。

 

「理論」と「実技」は自己理解、「実践」は、だっこ紐の専門家として活動をはじめたい方に向けた内容です。

 

実技まで修了した方は

「ベビーラップスペシャリスト」と名乗ることができ、

 

実践まで修了することで

「ベビーラップスタートサポーター」として活動することができます。

 

詳しくは下記よりご確認ください。

応用講座・継続学習

「基礎実践」まで修了した方は、実際の活動をスタート。活動スタートしてからのサポートが充実しているのがD-SuB SIGの特徴です。

 

活動しながら、「応用講座」や「だっこ紐研究合宿」「テーマ勉強会」で知識を広げ対応スキルを磨き、「活動シェア、フィードバック会」で振り返ることで気づきや学びを深めます。

 

一部、ベビーラップパートナー講座修了者やベビーラップスペシャリスト講座修了者が参加できる学習機会もあります。


個別サポート

「入門」「基礎学習」「プロフェッショナルを目指す」のどの段階でも活用できる「個別サポート」。

 

養育者の方は、育児のためのだっこ紐相談も可能ですし、支援者の方であれば、活動の方向性の整理、活動の展開の仕方など、テーマは問わず自分の課題に集中することができます。